それでも世界はワクワクに満ちている

以前。仕事中アシしてくれてるSちゃんに言われたこと。
「黒さんの描く女の人は殺しても死なない感じですよね。反対に男の人は繊細なんだけど」
「えっ。そう?そうかな。うん、そう…そう?そ、それは褒めてくれてる?」
「もちろんすよ」
「うん。ありがとう。うん」

自覚はあったけど。
なんだか悩んだり戸惑ったりしている話を描く時のキャラクターは男性が多かな。
そのほうが何だかさっぱりと描きやすいので。
女性を主人公に持っていくと、妙に話が強くなって。そういう話を描く時はもってこいなのです。

だって何をおいてもまず生活しっかりと考えないと。
苦しくって泣いてたって助けてもらえるのは当てにできないんだから、さっさと働いて稼がないと。
親だって弱ってくるし、子どもにだってできるだけのことはしたい。
こんなことばっかり考えてる私の女性キャラクターたちはほんとに色気が無い(〃▽〃)

でもまあそこが面白いと思っていただければ幸いかなー。
頑張る人を描くのはとても楽しいので色んな意味で色んな方向で慌しく生きていく色んな年代の女子を悩みながら描いていきたいです。

そして繊細であろう(あくまで当方比)男子も。

でも今描いてる「黒猫貸します」の三辻巴成はかなり柔軟性があって自分の描く女性キャラに精神的に近いかなと思います。

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(イベントのチラシ用に以前の作品の1Pを加工してみましたもの(゚∀゚))

キャラクターに色気は足りませんが描きたい話はいっぱいあります。
またオリジナルホラーやコメディにも挑戦したいo(≧ω≦)o
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「まめだ」はいませんでしたが

またまた更新が遅くなりました。
すっかり秋。驚くほど秋。
10月初めまで半袖着て暑い厚いって言ってたのにー。
ことしは小さな秋を駆逐していきなり巨きな秋が進撃してきたようです。

ミステリーサラ11月号発売されております。
「黒猫貸します」の最新作が載っております。
表紙のアップは寧古屋で一番小さな黒猫の天福。ちょろちょろと頑張りますよo(^▽^)o

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今回のゲストキャラは以前読みきりで描いた「えー、怪談を一席」の主人公、落語家の玉手家招吉くん。
三辻先生と同じ着物男子です。

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今回も招吉くんは枕元に現れる幽霊さんの事を高座の枕にするのですが本題の噺は「まめだ」をかけています。
もちろんページ数の都合上冒頭部分だけなのですが。
落語好きでしてねー。特に上方落語。 
「まめだ」最後は少し切なくて淋しくて。
米朝師匠の噺を聞くのが好きでした。
小さな「まめだ」の哀れな最後が目に浮かぶようで。

この原稿をUPしたあとに道修町から久しぶりにキタではなくミナミに行きました。
「まめだ」に出てくる「みってらさん」こと三津寺にお参りに。
どこら辺でまめだは貝殻をつけたままこと切れていたのでしょう。

2016 09 2

2016 09 1

そのあと三津寺筋を歩いてみました。
戦前若き日の祖父と祖母が書画骨董の店を商っていたところです。
残念ながら二人とも遠い昔に鬼籍に入っていてどの辺りであったかを聞くことはできなかったのですけれど。

「黒猫貸します」の寧古屋はその店から一文字もらってつけたのです。
その店で起こった不思議な話も祖母から聞きました。また作品に昇華できればいいなあ。

三津寺筋。今は飲食店が多くもちろんまめだはいませんでしたが足跡をたどるような気持ちで歩きました。

しかしその後歩いた心斎橋筋の変わったこと。
アジアな熱気に圧倒されました。それは以前の心斎橋も活気はありましたがムードがまったく違う。

最近大阪はキタが面白くて梅田と北浜ばかり行ってたので久しぶりのミナミにクタクタになりました。
でも楽しかったなー。エネルギーが半端じゃないわ。

2016 09 3

締めくくりは水掛不動さん。またお参りできますように。

ただいま次回作製作中です。頑張りますわ。
プロフィール

黒川晋

Author:黒川晋
主婦兼漫画描き。ローペースで仕事しております。
アッパーはUPPER。
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