雨に始まり雨に送られる

三月一日。
朝から冷たい春雨が降る中、娘が通う高校で卒業式が行われました。

学校の玄関へ向かうと体育館に続く道が雨に濡れていました。
この道を歩いて合格発表を見に行って。
この道を歩いて入学説明会を聞きに行って。
この道を歩いて上級生たちにお祝いを言ってもらって。
ついこないだの事のようだと思うのにもう卒業です。

先生のお祝いの言葉も、生徒の名前が読み上げられる声も、来賓の挨拶も、送辞も答辞も。
ずっと雨音の伴奏がついていました。

思い返せば入学式も雨でした。
それはもうすごい豪雨で。
先生の声も途切れたほどでした。

卒業生の歌う『3月9日』
卒業式に出られなかったクラスメートの代わりにたくさんの声でした代返。
先生への感謝、生徒への感謝が静かに染み渡るとってもいい卒業式でした。

娘の担任の先生は「自分は絶対に泣かない」とおっしゃっていたようですが。
副担任の先生とふたり、教え子から贈られた花束を抱えて…やっぱり男泣きなさってました。

高校卒業はやはり大きな節目です。
少し娘が大人になったような気がします。

コサージュ 2015 03 04

私はこのコサージュをつけて当日卒業式に参列していました。
一緒にPTAの役員を務めたお友達が作ってくれた手作りのコサージュです。

娘とともに私もPTA役員の大役を無事卒業…といいたいのですが、まだ引継ぎなどがありましてもう少し先になります。

でもやっぱり親としても気分も新たな三月となりました。
私も何か新しい事を始めようと思います。まあ、描くことですけど(o^。^o)

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